東急不動産、アスクル、ライナフの3社で スマート置き配を活用した日用品配送サービスを開始 ～再配達削減と持続可能な住環境の実現に貢献～

　東急不動産株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：星野浩明、以下「東急不動産」）は、アスクル株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：吉岡晃、以下「アスクル」）と株式会社ライナフ（本社：東京都文京区、代表取締役：滝沢潔、以下「ライナフ」）と協力し、15種類のプランから選べる「日用品配送サービス」を、東急不動産が展開する賃貸レジデンスブランド「COMFORIA（コンフォリア）」シリーズの入居者向けに開始いたしましたのでお知らせいたします。
　本サービスは月に一度、スマートフォンアプリから申し込むだけで、日用品が無料で玄関先に届く仕組みです。入居者の暮らしをサポートするだけでなく、再配達削減による環境負荷の軽減など社会課題の解決にもつながる、新しい生活支援のあり方として期待されています。2025年2月よりコンフォリア江坂江の木町Qにてサービスを開始し、同年3月にはコンフォリア・リヴ北浜平野町、コンフォリア・リヴ京橋が増え3棟、以降同年5月時点で9棟へと、対象物件数を順次拡大しています。本取り組みにより、入居者の生活利便性を高めるとともに、再配達の削減によるCO₂排出量の抑制や配送負担の軽減など、社会課題の解決にも貢献してまいります。