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報道発表

東京都選定歴史的建造物を6件新たに選定しました

歴史的価値を有する建築物や土木構造物は、都市の記憶を次世代に引き継ぐ貴重な景観資源であり、これらの歴史的建造物を保存・活用し、都市の魅力を高めていくことが重要です。
東京都は、景観上重要な歴史的建造物を「東京都選定歴史的建造物」として選定することにより、その保存・活用を促進するとともに、東京都選定歴史的建造物等を中心に歴史的な雰囲気の残された街並みを保全するための手引として、「歴史的景観保全の指針」を定め、歴史的景観の形成を進めています。
このたび、新たな東京都選定歴史的建造物として、下記のとおり日本基督教団 高輪教会、常盤堂雷おこし本舗 雷門本店、曙湯、鶴の湯、東京浴場、明神湯を選定しましたので、お知らせいたします。
今後も、都市づくりを進める中で、歴史的建造物の保存や歴史的景観の形成を促進していきます。

1 今回選定した建造物の概要

別紙(PDF:608KB)参照

  • 日本基督教団 高輪教会(港区)
  • 常盤堂雷おこし本舗 雷門本店(台東区)
  • 曙湯(台東区)
  • 鶴の湯(台東区)
  • 東京浴場(品川区)
  • 明神湯(大田区)

2 告示日

令和7年10月3日(金曜日)

3 「歴史的景観保全の指針」の適用について

東京都では、「歴史的景観保全の指針」を公表し、東京都選定歴史的建造物等の周辺100メートルの範囲内で建築行為等を行う方に、歴史的景観への配慮をお願いしています。

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