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地球環境

シンポジウム「海の力で未来を創る:ブルーカーボン最前線」 の開催について

1. 環境省は、令和8年1月22日(木)に、シンポジウム「『海の力で未来を創る:ブルーカーボン最前線』~海洋生態系を活かす気候政策、ブルーカーボンの可能性~」を開催します。 

2. 今回のシンポジウムでは、ブルーカーボンに係る最新動向や取組事例について、学識経験者、民間事業者及び関係省庁から発表するとともに、関係者によるパネルディスカッション等を行います。これにより、吸収源対策としてのブルーカーボンの拡大に向けた方策や、官民の連携・協力のあり方に関し、参加者とともに論議を深めていくことを目指します。

■ 開催趣旨

 2050年ネット・ゼロの実現に向けては、温室効果ガスの削減のみならず、吸収源対策を進めることが重要です。中でも、ブルーカーボンによるCO2の吸収・固定量については、2040年度200万トンとの目標を設定し、取組を推進しているところです。
 今回のシンポジウムでは、ブルーカーボンに係る最新動向や取組事例について、学識経験者、民間事業者及び関係省庁から発表するとともに、関係者によるパネルディスカッション等を行います。これにより、吸収源対策としてのブルーカーボンの拡大に向けた方策や、官民の連携・協力のあり方に関し、参加者とともに論議を深めていくことを目指します。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 令和7年度自然公園関係功労者環境大臣表彰

  2. 爬虫類飼養管理ワーキンググループ(第4回)

  3. ALPSアルプス処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第 16回)

  4. 令和7年度第2回「熱中症特別警戒情報等に関するワーキング・グループ」

  5. 企業の脱炭素実現に向けた統合的な情報開示(炭素中立・循環経済・自然再興)に関する勉強会における第2回自然関連財務情報開示のワークショップ(Part1)「ネイチャーポジティブ経営への移行に向けた情報開示とデータの活用」

  6. 「2025年度環境省LD-Techリスト・水準表」の公表及び同水準表に基づく製品情報の募集について

  7. 第7回国連環境総会(UNEA7)の結果について

  8. 日本国環境省とブラジル連邦共和国環境気候変動省との間の意向表明書(LOI)の署名について

  9. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第3回)の開催について

  10. 日本国内におけるヒアリ探知犬の育成に係る試行への参画事業者の公募結果について

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