2.こうした観点から必要な施策を検討するため、これらの分野に知見を有する有識者で構成する、「グリーン製品の需要創出等によるバリューチェーン全体の脱炭素化に向けた検討会」を4回に渡り開催し、本年9月に中間とりまとめを実施しました。
3.中間とりまとめの中で、優先的に議論するべき事項と位置付けられた、脱炭素に資する取組により排出削減価値がある製品等の評価・表示スキームを検討することを目的に、有識者で構成する「令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)」を、令和7年12月16日(火)に開催します。
日時
開催形式
場所
議題(予定)
2. GXリーグにおける検討の方向性
3. 建築物のライフサイクルカーボン評価等の促進に向けた施策の検討状況について
4. 国内外における脱炭素価値ラベル表示制度の紹介
5. 脱炭素製品等の定義案(評価対象)の提示と議論
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