1.環境省は、国立研究開発法人国立環境研究所(NIES)及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)とともに、開発した温室効果ガス・水循環観測技術衛星「いぶきGW」(GOSAT-GW)※1を、2025年6月29日に打ち上げました。
※1 「いぶきGW」(GOSAT-GW:Global Observing SATellite for Greenhouse gases and Water cycle)
宇宙から地球の温室効果ガスと水を観測する衛星で、二つのミッション機器
(温室効果ガス観測センサ3型(TANSO-3: Total Anthropogenic and Natural emissions mapping SpectrOmeter-3)および
高性能マイクロ波放射計3(AMSR3: Advanced Microwave Scanning Radiometer 3))を搭載
2.この度、大都市圏における二酸化炭素(CO2)、メタン(CH4)、二酸化窒素(NO2)の濃度分布を求めることを目的として、同衛星に搭載された「温室効果ガス観測センサ3型(TANSO-3)」で取得されたデータの初解析を初めて国立環境研究所が行いましたので、お知らせします。
3.今後は、データの校正、検証を経て十分な品質となったレベル1Bプロダクト※2を2026年春に、レベル2プロダクト※3を2027年春に、それぞれ一般公開することを予定しています。
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