省エネに関する情報をまとめて共有

イベント

「人とペットの災害対策ガイドライン」の改訂等に係る検討会(第1回)

1.環境省では、過去の大規模災害の経験を踏まえ、自治体等が地域の状況に応じた人とペットの災害対策を検討する際の参考となるよう、平成30年に「人とペットの災害対策ガイドライン」を策定し周知を図ってきました。
2.今般、令和6年1月に発生した令和6年能登半島地震等における対応状況を検証し、今後の災害に備えるため、同ガイドラインを改訂することとしました。
3.令和7年10月29日(水)に、「人とペットの災害対策ガイドライン」の改訂等に係る検討会(第1回)を開催しますので、お知らせいたします。
4.検討会は公開で行いますので、取材・傍聴を希望される方は、同年10月27日(月)17時までに、お申し込みください。

■ 開催概要

日時:令和7年10月29日(水) 13:00~15:00
場所:ビジョンセンター東京虎ノ門 601C(住所:東京都港区虎ノ門2-4-7)

■ 議題(予定)

・ 検討会の目的及び検討の進め方について
・ 課題及び論点の整理について
・ その他

■ 傍聴

 検討会は公開で行います。傍聴・取材を希望される方は10月27日(月)17時(必着)までに、下記の要領で電子メールにてお申し込みください。
 席には限りがございますので、御希望に沿えない場合がございますことをあらかじめ御容赦ください。
(1)傍聴申込先
   環境省自然環境局総務課動物愛護管理室内ガイドライン改訂検討会事務局
   電子メール shizen-some@env.go.jp
   (問合せ:電話03-3581-3351 佐藤、齋藤)
(2)記載事項
  ・ 「ガイドライン改訂検討会の傍聴希望」と件名に記載
  ・ 氏名(ふりがな)
  ・ 連絡先(住所、電話番号、ファックス番号、携帯電話以外の電子メールアドレス)
  ・ 勤務先または所属団体名
  ・ 報道関係者の場合はその旨
(3)留意事項
  ・お申込みは一人ずつでお願いします。(1件の申込みで複数の参加申込みはできません)
  ・傍聴希望者が多数の場合は先着順とさせていただきます(確実に出席できる方のみのお申込みに御協力ください)。
  ・傍聴の可否については、後日電子メールでお知らせします。傍聴が可能な旨の連絡を受けた方が、当日にメールを印刷したものと身分証明書を御持参いただき、受付で御提示ください。
  ・申込者の代理人の傍聴はできません。
  ・会議の開始時間までには会場に御入室ください。
(4)注意事項
  ・ 会場への御入室については、会議開始の15分前に御案内します。
  ・ 会場内では私語を控え、指定された席で静かに傍聴してください。
  ・ 会議中は携帯電話の電源をお切りください。
  ・ 会場内での写真撮影、ビデオ撮影、録音などは禁止です。
  ・その他、傍聴に当たっては主催者の指示に従ってください。
(5)報道関係の方へ
  ・会場内では記者証又は自社名入りの腕章を着用してください。
  ・カメラ撮りについては会議の冒頭のみとさせていただきます。
続きはこちら
  • 投稿者
  • 投稿者の新着記事
環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RECOMMEND
RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP