省エネに関する情報をまとめて共有

イベント

令和7年度生物多様性の価値評価に関する検討会(第2回)

1.環境省では、令和7年9月より「生物多様性の価値評価に関する検討会」を設置し、生物多様性保全に対する民間資源動員の拡大に向けた価値取引等の社会経済的な仕組みづくりも見据え、日本の自然の特徴を踏まえた生物多様性・自然資本の定量的な価値評価の在り方について検討しています。
2.令和7年12月18日(木)に、令和7年度生物多様性の価値評価に関する検討会(第2回)を開催しますので、お知らせいたします。
3.本検討会は、オンライン会議形式(公開)にて行います。傍聴を御希望の方は、12月16日(火)12時までに事前の申込みをお願いします。

(1) 日時

令和7年12月18日(木)13:00~16:00

(2) 開催方法

オンライン会議形式(Webex)

(3) 議事(予定)

1.検討会(第1回)の振り返りと今後の進め方について
2.「生物多様性の価値評価手法の基本的な考え方(仮称)」の素案について

(4) 傍聴方法・資料について

 本検討会は、オンライン会議形式(Webex)で行います。傍聴を御希望される方は、令和7年12月16日(火)12:00までに、以下の方法によりお申し込みください。申込みのあった方に対し、会議傍聴用URLをお送りします。
 
〇 傍聴申込先
  • 事務局(業務請負):一般財団法人 自然環境研究センター(担当:鎌田、遠畑、野崎)
  • メールアドレス:biodiversityアットマークjwrc.or.jp ※ 送信の際に、アットマークを半角のに置き換えてお送りください。
 
〇 記載事項
  • 件名:生物多様性の価値評価に関する検討会傍聴希望
  • 本文:所属先/所属団体名及び連絡先(住所、氏名、フリガナ、電話番号、メールアドレス)
 
〇 留意事項
  • 複数名で傍聴される場合もお一人ずつお申し込みください。
  • 取材を希望される報道関係者につきましても、上記からお申し込みください。なお、その際、本文に「報道関係者」と御記載ください。
  • 資料について、当日は画面共有を行い、会議終了後に以下の環境省ホームページに掲載します。https://www.env.go.jp/nature/value_00001.html
続きはこちら
  • 投稿者
  • 投稿者の新着記事
環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 国立公園オフィシャルパートナーシップ締結式(第14回)

  2. 令和7年度生物多様性の価値評価に関する検討会(第2回)

  3. 第23 回「化学物質と環境に関する政策対話」

  4. シンポジウム「2050年ネット・ゼロの実現や持続可能な解決策の推進に向けた協力・連携のあり方を考える」

  5. 令和7年度自然公園関係功労者環境大臣表彰

  6. 爬虫類飼養管理ワーキンググループ(第4回)

  7. ALPSアルプス処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第 16回)

  8. 令和7年度第2回「熱中症特別警戒情報等に関するワーキング・グループ」

  9. 企業の脱炭素実現に向けた統合的な情報開示(炭素中立・循環経済・自然再興)に関する勉強会における第2回自然関連財務情報開示のワークショップ(Part1)「ネイチャーポジティブ経営への移行に向けた情報開示とデータの活用」

  10. 「2025年度環境省LD-Techリスト・水準表」の公表及び同水準表に基づく製品情報の募集について

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RECOMMEND
RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP