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地球環境

令和6年度(補正予算)及び令和7年度環境配慮行動普及促進事業費補助金及び二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)推進事業)の採択案件について

1.このたび、同事業の執行団体である一般社団法人地域循環共生社会連携協会が公募を行った結果、7件が採択されましたのでお知らせします。

2.なお、令和7年5月26日(月)から同年6月6日(金)の期間で、2次公募を実施しています。

■補助事業の概要
 本事業は、国民の行動変容・ライフスタイル転換を通じた暮らしの改善及び温室効果ガス削減等の環境保全効果が継続的に見込める連携協働型の社会実装に向けたプロジェクトであり、かつ、需要サイドのボトルネックを構造的に解消する仕掛けを国民に提供する事業の支援を行うものです。
■ 公募の結果
 令和7年3月14日(金)から同年4月11日(金)の期間で公募(1次公募)が実施され、21件の応募がありました。外部の有識者から成る審査委員会による厳正な審査の結果、広域規模事業6件、地域規模事業1件の合計7件が採択となりました。
■ 採択事業者
 採択事業者の一覧については別紙の「一次公募採択結果」を御覧ください。
■ その他
 その他、詳細については以下の執行団体のウェブサイトを御覧ください。
 https://rcespa.jp/
■ お問合せ先
○ 一般社団法人地域循環共生社会連携協会 事業部
 住所:東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル6階
 E-mail:deco06@rcespa.jp
 ※ 本件に関する問い合わせ先は環境省ではありませんので、御注意ください。
 ※ 問合せにつきましては、原則、電子メールでお願いいたします。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 国連持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF2025) 開催結果について

  2. (仮称)扇町天然ガス発電所建設プロジェクトに係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  3. (仮称)千葉袖ケ浦天然ガス発電所建設計画に係る環境影響評価準備書(再手続版)に対する環境大臣意見の提出について

  4. 令和6年度補正予算地産地消型資源循環加速化事業(間接補助事業)の3次公募について

  5. 中央環境審議会循環型社会部会小型家電リサイクル小委員会リチウム蓄電池使用製品の回収・リサイクルワーキンググループ(第1回)の開催について

  6. グリーン製品の需要創出等によるバリューチェーン全体の脱炭素化に向けた検討会(第4回)

  7. 海岸清掃における電動重機を用いた試行作業の実施について

  8. 2025年日本国際博覧会における「Green Blue Education Forum 2025」のプログラムとコンクールの審査結果について

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