1. 環境省・経済産業省・国土交通省では、エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律(省エネ法)、地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)、フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(フロン法)に基づく報告等を行う電子システムとして、「省エネ法・温対法・フロン法電子報告システム」(EEGS(イーグス):Energy Efficiency and Global Warming Countermeasures online reporting System)の構築を進め、令和4年5月から運用しております。
2. 今般、温対法に基づく報告とフロン法に基づく報告(フロン類算定漏えい量報告・公表制度)の対象事業者向けにそれぞれ、EEGSの操作方法に関する説明会を開催します。なお当説明会では、SHK制度における報告義務の対象外であって、自社の温室効果ガス排出量を任意で算定・公表を希望する事業者が利用可能な温室効果ガス任意算定・公表機能についても併せて説明します。
「省エネ法・温対法・フロン法電子報告システム」(EEGS)の概要
EEGSは、省エネ法・温対法・フロン法における排出量等の算定から報告書の作成・提出、各報告書の同時提出、報告された排出量の公表等を行うシステムです。
EEGSの利用申請やログイン方法などについては、以下を御参照ください。
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