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イベント

一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

環境省は、一般社団法人環境情報科学センターとの共催により、令和7年12月12日(金)に一般公開シンポジウム「気候変動への適応-気候変動対策と持続可能な社会への取組-」を開催します。

■日時

令和7年12月12日(金)15:00 ~ 17:15
注:基調講演・特別講演はオンディマンドにより事前配信

■場所

日本大学会館及びオンライン配信
日本大学会館:東京都千代田区九段南4-8-24

■主催

一般社団法人環境情報科学センター

■共催

環境省

■後援(予定)

環境科学会、環境経済・政策学会、環境アセスメント学会、環境福祉学会

■プログラム

1.開会挨拶
   大塚 直 環境情報科学センター理事長、早稲田大学法学学術院教授

2.基調講演(20分) (オンディマンドで事前公開)
   気候変動影響予測・適応評価の研究と適応策の推進(仮題)
   講演者:三村 信夫 茨城大学 地球・地域環境共創機構 特命教授

3.特別講演(20分) (オンディマンドで事前公開)
   我が国における気候変動適応の取組と今後の課題
   講演者:関谷 毅史 環境省地球環境局長

4.パネルディスカッション(1時間55分) (対面及びオンライン配信)
   モデレーター:平野 勇二郎 国立環境研究所社会システム領域システムイノベーション研究室 上級主幹研究員(環境情報科学センター審議員、企画委員会委員)
   パネリスト:仲江川 敏之 気象研究所気候・環境研究部部長
         山野 博哉 国立環境研究所生物多様性領域上級主席研究員、東京大学大学院理学系研究科教授
         村山 顕人 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻教授
         岡 和孝 国立環境研究所気候変動適応センター気候変動影響観測研究室長
   ディスカッサント:羽井佐 幸宏 環境省地球環境局総務課気候変動科学・適応室長

5.閉会挨拶
   大塚 直 環境情報科学センター理事長、早稲田大学法学学術院教授
                    (変更となる可能性があります)
(以上、敬称略)
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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