省エネに関する情報をまとめて共有

生物多様性

身近な生き物を報告して、みんなで生き物情報を共有しましょう。

今週のテーマ いきものログ

自然環境の変化によって、私たちが身近に感じている生き物の中にも、知らず知らずのうちに数を減らしている種があります。生き物たちの未来を守るため、環境省が行っている取り組みの一つが「いきものログ」です。いきものログでは、環境省の生物多様性センターが調査した生き物のデータに加え、さまざまな組織や個人の皆さんに登録いただいた生き物の情報を、ウェブ上で公開しています。

もし名前がわからない生き物を見つけた時には、いきものログのサイト内にある「種名調べ支援依頼」で質問することができます。写真、大きさ、見つけた場所などを送ると、種名を調べるヒントやアドバイスをもらうことができ、そのままいきものログに登録することも可能ですので、実施期間などの詳細についてはウェブサイトをご確認ください。

皆さんも身の周りで生き物を見つけたら、ぜひいきものログに報告し、情報を共有してください。みんなで身近な生き物を守っていきましょう。

ecojin's EYE

 いきものログは、日本全体の生物多様性データを総合的・一元的に共有して管理することに貢献しています。より多くの情報を集め、質の高い生物多様性データを共有することが、日本の生き物の多様性を守り、次世代につなぐことに役立ちます。皆さんの参加をお待ちしています。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. ファッション業界で進むサステナブルな取り組みとは。企業文化と結びついた環境への貢献について伺いました。

  2. 令和7年度環境配慮契約法基本方針検討会電力専門委員会(第2回)

  3. 第3回日ASEAN環境気候変動閣僚級対話等の結果について

  4. 日本・マレーシア環境ウィーク登壇企業等の決定と参加登録開始について

  5. 令和7年度動物愛護週間中央行事 「どうぶつ愛護フェスティバル」及び地方行事の開催について

  6. 令和7年度動物愛護管理功労者表彰について

  7. 2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)第4回総会

  8. 令和8年度環境研究総合推進費新規課題の公募について

  9. 令和7年度生物多様性の価値評価に関する検討会 (第1回)の開催について

  10. 第2回令和7年度エコツーリズム推進基本方針に関する検討会

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