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水・土壌

「良好な環境を活用した観光推進ウェビナー」の開催について

 環境省では、この度「良好な環境」の観光活用について関心をお持ちである、または環境省との連携をお考えである方々に向け、令和7年度から実施している「良好な環境を活用した観光モデル事業(以下、「モデル事業」)」の実施状況等について、御紹介するウェビナーを開催いたします。

※良好な環境を活用した観光モデル事業:
 環境省では、豊かな水辺、星空、音の風景等、地域特有の自然や文化の保全が行われてきた地域において、インバウンド誘客に資する自然資本の磨き上げとその利活用に取り組み、「良好な環境」を活用したインバウンド観光の推進を図ることを目的としたモデル事業を令和7年度から実施しています。

■ 開催概要

良好な環境を活用した観光推進ウェビナー
【日時】令和7年11月11日(火)10:30~12:00
【形式】オンライン(Webex)/参加費無料 
【対象】どなたでも
    (特に、地方公共団体、観光地域づくり法人(DMO)、観光事業者、NPO  等の方々は歓迎)
【定員】上限なし/事前申込制 
【プログラム(予定)】
 1.事業概要
    (環境省水・大気環境局 環境創造室長から)
 2.モデル事業実施団体取組事例紹介
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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