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自然環境

「2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)第5回ビジネスフォーラム」におけるビジネスマッチング出展企業の募集について

  1. 企業においてネイチャーポジティブ経営の実践に向けた動きが活発になってきている中、ネイチャーポジティブ実現に資する技術や取組について、互助・協業に結びつく機会を設けるため、「第5回ビジネスフォーラム」(共催:J-GBF/経団連自然保護協議会)を、令和7年12月2日(火)に開催します。
  2. その一環として、大企業・金融機関とネイチャーポジティブに資する技術を有する企業・スタートアップ企業等とのビジネスマッチングイベント及び企業とNGO等との交流会を実施します。
  3. 環境省では本マッチングイベントへの出展を希望する企業を、令和7年8月21日(木) から同年9月19日(金)まで募集しますので、お知らせいたします。

■ 趣旨・目的

 自然関連の情報開示の流れを含め、企業においてネイチャーポジティブ経営実践に向けた動きが国内外に活発になってきています。ネイチャーポジティブ実現に資する技術や取組について、様々なステークホルダーと共に検討し、互助・協業に結びつく機会を設けるため、昨年に引き続き、環境省が事務局を務める2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)(※1)ビジネスフォーラムの一環として、大企業・金融機関とネイチャーポジティブに資する技術やソリューションを有するスタートアップ企業又は新規事業に取り組まれる企業とのビジネスマッチングイベント(※2)を実施します。
つきましては、本マッチングイベントへの出展を希望する企業を募集します。
(※1) 2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)
             https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/j-gbf/
(※2) 昨年の実施状況について 
   https://policies.env.go.jp/nature/biodiversity/j-gbf/committee/bf_004/
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 令和7年度「体験の機会の場」と連携した環境教育・学習推進リーダー養成研修~「自然エネルギーを活用した住まいづくりの場から学ぶ」-気候危機の時代に考える私たちの住まいと暮らし―~

  2. 令和6年度末の汚水処理人口普及状況について

  3. 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づく措置命令について

  4. 第17回パリ協定6条4項監督機関会合が開催されました

  5. 環境省とアフリカ開発銀行(AfDB)の環境に関する覚書(SOI:Statement of Intent)の署名について

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  8. 「2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)第5回ビジネスフォーラム」におけるビジネスマッチング出展企業の募集について

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  10. 8月27日は、人々の暮らしや生態系に重要な役割を果たす湖沼を大切にする「世界湖沼の日」です。

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