今後は、採択されたJCMに係る規則及びガイドライン類に基づき、タンザニアにおけるJCMプロジェクトの実施が可能となります。
※ JCMは、パリ協定6条に沿って、グローバルサウス等のパートナー国で、日本の企業や政府が技術や資金の面で協力して対策を実行し、得られるGHG削減・吸収の効果を、両国の貢献度合いに応じて配分する仕組みです。
https://www.env.go.jp/earth/jcm/index.html
■ 概要
今回の合同委員会に合わせ、JCMに関する政策フォーラムおよび啓発ワークショップを開催し、政府・民間から多数の参加があり、事業の開発について活発な議論が行われました。
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