東京都では、10月の住生活月間に合わせ、住まいに関わる多様な主体の実践事例の紹介を通じ、都民の皆様と共にこれからの住まいについて考え、同様の取組を行う区市町村や事業者の方々との情報共有・連携促進を目的とする、シンポジウムを開催しています。
今年度は、東京の住まいが創り出すインクルーシブなつながりにスポットを当て、「あつまる、まじわる、ひろがる。住まいから始まるつながりのかたち 「住み続けたい」と思えるまちのつくりかた」というテーマの下、下記のとおり講演及びパネルディスカッションを行い、これからの東京の住まいのあり方について展望します。
記
1 日時・場所
令和7年10月24日(金曜日)14時00分から16時30分まで
都議会議事堂1階 都民ホール
2 テーマ
あつまる、まじわる、ひろがる。住まいから始まるつながりのかたち 「住み続けたい」と思えるまちのつくりかた
3 プログラム
(1)開会
小池百合子 東京都知事挨拶(ビデオメッセージ)
(2)講演
1)「食で繋がる地域社会 フードバンクくにたちの取り組み」
NPO法人フードバンクくにたち 代表理事 蓬田俊子氏
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