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環境問題にまつわる数字やキーワードについて
毎週1つずつ解説します。

エコマーク商品認定数は44,328個 エコマーク商品認定数は44,328個

ライフサイクル全体で環境負荷が少ないモノやサービスの目印

エコマークは、生産から廃棄に至るまでのライフサイクル全体を通して環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた製品に表示される環境ラベルの一つです。認定はモノだけでなくサービスにも広がり、2021年8月時点の認定数は44,328個に上っています。1989年に最初のエコマーク認定を受けた製品は46個で、30年あまりでおよそ960倍に増えたことになります。
 普段何気なく使っている日用品にも、よく見るとエコマークがついたものがたくさんあります。エコマークなどを目印に環境負荷の少ない商品を選び、持続可能な社会をつくっていきましょう。

もっと詳しく
環境省「環境ラベル等データベース」

エコマークをはじめ、さまざまな環境ラベルの特徴がわかり、

マーク別、品目別に商品やサービスを検索できます。

商品を購入する際に参考にしてみてください。

イラスト/ナカオテッペイ

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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