省エネに関する情報をまとめて共有

脱炭素

脱炭素につながる新しい豊かな暮らしづくりを後押しします。

今週のテーマ 脱炭素につながる
新しい豊かな暮らしを創る国民運動

脱炭素社会の実現には、ライフスタイルを変えることでの大幅なCO2削減が不可欠です。ただ、脱炭素という言葉は知っていても「正直、何をしたらいいんだろう?」という方も少なくありません。そこで環境省は、2022年10月、国・自治体・企業・団体などの参加の下、皆さんのライフスタイル変革を後押しする「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」をスタートさせました。

この運動では、環境に優しい製品・サービスやアクションといった具体的な選択肢を紹介しながら、今から約10年後、誰もがより豊かに、快適で健康な生活を送り、同時に脱炭素社会の実現にもつながる暮らし方を提案していきます。また、そうした「新しい豊かな暮らし」の全体像を知って触れて、体験・体感してもらう機会や場を、デジタルとアナログの両面で提供。新たに開設したポータルサイトでは、新しい豊かな暮らしを支える製品・サービスなどの情報を募集し、皆さんに共有していきます。

ecojin's EYE

 国民運動の個別アクションの第1弾として、環境省は「ファッション」「住まい」「デジタルワーク」にスポットを当て、働きやすい服装を選べる“オフィス服装改革”、住宅の断熱リフォーム促進、テレワークの推進などに取り組みます。脱炭素につながる多様で快適なライフスタイルをともに実現させていきましょう。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 国連持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF2025) 開催結果について

  2. (仮称)扇町天然ガス発電所建設プロジェクトに係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  3. (仮称)千葉袖ケ浦天然ガス発電所建設計画に係る環境影響評価準備書(再手続版)に対する環境大臣意見の提出について

  4. 令和6年度補正予算地産地消型資源循環加速化事業(間接補助事業)の3次公募について

  5. 中央環境審議会循環型社会部会小型家電リサイクル小委員会リチウム蓄電池使用製品の回収・リサイクルワーキンググループ(第1回)の開催について

  6. グリーン製品の需要創出等によるバリューチェーン全体の脱炭素化に向けた検討会(第4回)

  7. 海岸清掃における電動重機を用いた試行作業の実施について

  8. 2025年日本国際博覧会における「Green Blue Education Forum 2025」のプログラムとコンクールの審査結果について

  9. 「PFOS等の濃度低減のための対策技術の実証事業」における対象技術の選定について

  10. アフリカのきれいな街プラットフォーム第4回全体会合開催について

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