省エネに関する情報をまとめて共有

脱炭素

私たちにとって「再エネ」が身近なものになってきています。

今週のテーマ 「再エネスタート」オープン

太陽光、風力、地熱、水力、バイオマスといった再生可能エネルギーはCO2を排出せずに発電できるエネルギーとして利用が進んでいます。ただ、再エネを使ってみたいと思っても、何をすればいいのかわからず、なかなか導入に踏み出せずにいるという声も。そこで環境省は、家庭や企業で簡単に再エネ利用を始めるための情報提供サイト「再エネスタート」を開設しました。
 再エネスタートでは、個人向け、自治体向け、企業向けにそれぞれ再生可能エネルギーを導入するとどんなメリットがあるのか、導入するためには具体的にどうすればいいのかなどを紹介しています。再エネの導入は2050年カーボンニュートラルの実現に向けて家庭でもできることの一つ。サイトでの情報提供を通じて、皆さんの再エネ導入をサポートしていきます。

ecojin's EYE

 「家庭で再生可能エネルギーを使いたい!でも費用が気になる…」という方も多いはず。サイトでは、自治体などが参加者を募って再エネを共同購入する制度や、初期費用なしで太陽光発電を導入できる仕組みなどについても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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