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今年もオリジナリティあふれる取り組みが表彰されました。

今週のテーマ 第9回環境省グッドライフアワード

持続可能な世界の実現に向けて、環境と社会・経済をともに向上させるSDGsの取り組みが日本各地で急速に広まっています。環境省のグッドライフアワードは、「環境と社会によい暮らし」を実現するための取り組みを募集して表彰・発信し、受賞者の活動を活性化させる出会いや情報交換を通じたイノベーションの創出を行っています。企業、学校、NPO、自治体、地域コミュニティ、個人など誰でもエントリーが可能で、これまで数多くの団体・個人が受賞をきっかけに活動を広げるチャンスをつかんでいます。
 9回目を迎えた2021年は124日に表彰が行われ、商業施設や物流施設といった既存施設の屋根を利用した分散型太陽光発電の活動に取り組む株式会社アイ・グリッド・ソリューションズが環境大臣賞最優秀賞を受賞しました。また、新設された環境大臣賞ユース部門には、傘のシェアリングサービス「アイカサ」に取り組む株式会社Nature Innovation Groupが輝きました。

ecojin's EYE

 毎年さまざまな取り組みを表彰し、ローカルSDGsの問題解決につながる活動の知恵とノウハウを共有する場としても活用されています。皆さんも受賞者の活動や思いに触れ、環境や社会をよくする活動をはじめるヒントにしてみてください。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  2. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  3. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  4. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  5. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

  6. 日本・マレーシア環境ウィークの開催結果について

  7. 石綿救済法に基づく指定疾病の認定に係る医学的判定結果について

  8. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会総量削減専門委員会(第7回)の開催について

  9. 吉野熊野国立公園・吉野山におけるクビアカツヤカミキリ被害木の確認について

  10. 名古屋港飛島ふ頭におけるアカカミアリの確認について

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