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自然環境

「ネイチャーポジティブポータル」の開設について

1.我が国では、生物多様性に関する世界目標である「昆明・モントリオール生物多様性枠組」を踏まえ、「生物多様性国家戦略2023-2030」を策定し、短期目標として掲げた「2030年ネイチャーポジティブの実現」に向けて、各種施策を実施しています。

2.今回、ネイチャーポジティブに関する様々な情報にアクセスできる、入り口となるサイトとして「ネイチャーポジティブポータル」を開設いたしましたので、お知らせします。

※自然を回復軌道に乗せるため、生物多様性の損失を止め、反転させること 

■ 趣旨・目的

 我が国では、生物多様性に関する世界目標である「昆明・モントリオール生物多様性枠組」を踏まえ、「生物多様性国家戦略2023-2030」を策定し、短期目標として掲げた「2030年ネイチャーポジティブの実現」に向けて、各種施策を実施しています。
 ネイチャーポジティブを実現するためには、国民、地方公共団体、事業者、研究機関、教育機関、民間団体(NGO・NPO等)等経済・社会を構成するステークホルダーが生物多様性の重要性を理解した上で行動変容につなげていく必要があり、そのためにネイチャーポジティブに関する基本的な考え方や国の施策、最新動向等を効果的・効率的に情報発信していくことが重要です。
 そこで、ネイチャーポジティブに関する様々な情報にアクセスできる、入り口となるサイトとして「ネイチャーポジティブポータル」を開設いたしました。今後も情報の拡充等を検討していますので、ぜひご覧ください。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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