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水素を燃料とする船舶の安全基準が合意されました~国際海事機関(IMO)第11回貨物運送小委員会(CCC 11)の開催結果概要~

 令和7年9月8日から12日にかけ、国際海事機関(IMO)の第11回貨物運送小委員会(CCC 11)が開催されました。今次会合では、水素を燃料とする船舶の安全基準案が合意されました。この他、昨年策定されたアンモニアを燃料とする船舶の安全基準に引き続き、貨物のアンモニアを燃料とする船舶の安全基準が合意されました。

1. 水素を燃料とする船舶の安全基準の策定
 国際海運からの温室効果ガスの排出削減のため、ゼロエミッション船舶の開発が国内外で進められており、アンモニアの他、水素を燃焼する舶用エンジンの開発において我が国がリードしています。このような水素エンジンを用いる船舶を国際航路に投入することを目指し、我が国はこれまで蓄積した技術的知見を基に、IMOにおいて、水素を燃料とする船舶の安全性を確保するための国際ルールの策定を主導してきました。
 今次会合では、液体水素や水素ガスを用いる多様な水素燃料船を想定した安全ガイドライン案を最終化しました。
 このガイドライン案は、上部委員会であるIMOの第111回海上安全委員会(MSC 111)(来年5月開催予定)において承認される予定です。
 
2. 貨物のアンモニアを燃料とする船舶の安全基準
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国土交通省

国土交通省は、国土の総合的かつ体系的な利用、開発および保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、気象業務の発展並びに海上の安全および治安の確保などを担う官庁です。 中央省庁等改革の一環として、2001年1月6日に、旧4省庁(北海道開発庁、国土庁、運輸及び建設省)を母体として設置されました。より良い行政サービスの提供を目指し、総合的な国土交通政策を展開していくこととしています。

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