大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシア(本社:東京都港区、社長:髙智 亮大朗、以下「コスモスイニシア」)と株式会社WOOC(読み方:ウォーク 、所在地:東京都品川区、代表取締役:阪谷 泰之、以下「WOOC」)は、2025年10月20日(月)、両社による初の協業拠点となるシェアオフィス「BIZcomfort×MID POINT豊洲」をオープンいたします。本施設は、東京メトロ有楽町線「豊洲」駅徒歩3分、ゆりかもめ「豊洲」駅徒歩3分に位置し、WOOCが展開するBIZcomfortの「手頃で使いやすいワークスペース」と、コスモスイニシアが展開するMID POINTの「上質な空間設計やコミュニティ形成のノウハウ」を融合。コストパフォーマンスを重視するビジネスパーソンや多様な働き方に対応する個人事業主・小規模企業にとって「ちょうどいいワークプレイス」を提供いたします。
▼BIZcomfortとMID POINT、初のコラボレーション拠点が誕生
BIZcomfortの「集中できる快適なワークスペース」とMID POINTが得意とする「人をつなぐ場」を両立することで、これまで出会うことのなかった人とのコミュニケーションが生まれ、より豊かで柔軟な働き方を実現します。施設内では、コワーキングスペースをBIZcomfortが、完全個室のレンタルオフィスをMID POINTがそれぞれ担当。各ブランドの強みを活かした空間設計により、多様なニーズに応えるワークプレイスを提供します。さらに、本施設が位置する豊洲は、オフィス街と住宅地が共存するエリアであり、ビジネスパーソンと地域住民が交わる多様なコミュニティが形成されやすい環境です。この立地特性を活かし、働く場所としての利便性だけでなく、地域とつながる場としての新たな価値を提供していきます。
BIZcomfortが長年培ってきた「手頃に使える」利便性と、MID POINTが大切にする「居心地のよさ」や「人と人とが自然につながる設計」の融合により、仕事場を超えた「滞在したくなる場所」を実現します。さらに、今回の施設が位置する豊洲エリアは、再開発の進行とともに人口が年々増加しており、2025年6月時点で40,408人が暮らす都市型住宅エリア※1となっています。ビジネスパーソンだけでなく、子育て世代や単身世帯など多様なライフスタイルをもつ住民が共存するこの地域において、ワークスペースの在り方も多様性が求められています。本取り組みを通じて、豊洲エリアにおけるワークプレイスの選択肢を拡充し、地域に根ざした新たな就業環境の創出を目指すとともに、今後も両社は、多様化する働き方に対応したシェアオフィスの提供を進めてまいります。
【出典】 ※1江東区|住民基本台帳人口(令和7年6月)https://www.city.koto.lg.jp/060305/kuse/profile/shokai/15817.html
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