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再生循環

令和6年度プラスチック資源循環に関する先進的モデル形成支援事業の結果及び一括回収等への移行に向けた市区町村向け手引きの改定について

1.環境省では、令和6年度、プラスチック資源の効率的な収集・リサイクルの推進に資する先進的なモデル形成に取り組む地方公共団体を対象に、「令和6年度プラスチックの資源循環に関する先進的モデル形成支援事業」を実施しました。今般、本事業で採択した7事業における結果について取りまとめましたのでお知らせします。
2.また、この事業の成果をまとめて、市区町村がプラスチック資源の一括回収等に移行するための参考となる手引きを改定し、手引きに基づき、一般廃棄物のプラスチック使用製品廃棄物の分別収集を行う際の現状と移行後の環境性(CO2排出量)と経済性(コスト)を概算するための簡易計算ツールを作成しましたのでお知らせします。

■令和6年度先進的モデル形成支援事業の結果概要

 令和6年8月6日(火)から令和7年2月28日(金)までの期間、プラスチック資源の効率的な収集・リサイクルの推進に資する先進的なモデル形成に取り組む地方公共団体を対象に実施した、プラスチックの資源循環に関する先進的モデル形成支援事業の結果を取りまとめました。
 

(1)支援事業の内容

① 市区町村によるプラスチック使用製品廃棄物の分別収集・リサイクル

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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