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気候変動

今年度の受賞者が決定!表彰式・受賞者フォーラムを行いました。

今週のテーマ 令和3年度
気候変動アクション環境大臣表彰

環境省では、気候変動の緩和と気候変動への適応に貢献する活動に取り組んだ個人や団体を対象に、気候変動アクション環境大臣表彰を行っています。今年度は計31団体・個人が表彰に選出され、そのうち特に著しい功績をあげた7団体が気候変動アクション大賞に選ばれました。また、新設の「イノベーション発掘・社会実装加速化枠」からは2団体が表彰に選出され、選考委員会の奨励賞にあたるユース・アワードは3団体が受賞しました。

昨年12月8日に行われた表彰式・受賞者フォーラムでは、大賞受賞者による功績発表や、選考委員による講評が行われ、気候変動対策への取り組みをより一層後押しする式典となりました。
 各受賞者の功績、表彰式・受賞者フォーラムの様子は、下記公式ホームページからご覧いただけます。

ecojin's EYE

 今年度より新設された「イノベーション発掘・社会実装加速化枠」の受賞者には、「令和4年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」の優先採択権が付与される予定です。2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を後押しする優れた技術を生み出し、その技術を迅速に実社会で活かす取り組みをこれまで以上に促進していきます。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  2. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  3. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  4. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  5. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

  6. 日本・マレーシア環境ウィークの開催結果について

  7. 石綿救済法に基づく指定疾病の認定に係る医学的判定結果について

  8. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会総量削減専門委員会(第7回)の開催について

  9. 吉野熊野国立公園・吉野山におけるクビアカツヤカミキリ被害木の確認について

  10. 名古屋港飛島ふ頭におけるアカカミアリの確認について

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