省エネに関する情報をまとめて共有

リサイクル・省資源

リデュース・リユース・リサイクルの3つのRの総称です。

環境問題にまつわる数字やキーワードについて
毎週1つずつ解説します。

3Rとは循環型社会を実現する暮らしの中の行動指針 3Rとは循環型社会を実現する暮らしの中の行動指針

日々の小さな行動が未来に資源を残す第一歩

3R(スリーアール)とは、リデュース=ごみの量を減らす、リユース=ものを繰り返し使う、リサイクル=資源として再び使う、の3つの行動のこと。限りある地球の資源を次の世代に残すためには、今、私たちが資源を無駄なく繰り返し使う「循環型社会」を目指して行動することが大切です。
 長く使えるものを買って大事にすること、マイバッグやマイボトルを使うこと、フリーマーケットを利用すること、資源ごみをきちんと分別すること。そんな日々の行動が、未来を少しずつ変えていきます。一度に全部はできなくても、気づいたことから一つずつ、3Rを生活に取り入れていきましょう。

もっと詳しく
環境省「Re-Style」サイト

循環型社会のライフスタイル「Re-Style」を提唱し、

3Rや資源の大切さを伝えるイベントの紹介や

応援ソングなどのコンテンツを提供しています。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  2. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  3. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  4. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  5. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

  6. 日本・マレーシア環境ウィークの開催結果について

  7. 石綿救済法に基づく指定疾病の認定に係る医学的判定結果について

  8. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会総量削減専門委員会(第7回)の開催について

  9. 吉野熊野国立公園・吉野山におけるクビアカツヤカミキリ被害木の確認について

  10. 名古屋港飛島ふ頭におけるアカカミアリの確認について

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