本リリースのポイント
- 三井不動産が日本橋で取り組む食のイノベーション創出プロジェクト「&mog」における、食の研究開発拠点「&mog Food Lab」が開業。
- 専有可能なキッチン、試食会スペース、商品撮影スタジオの提供に加え、入居企業と&mogパートナーとの協業などを推進し、試作品開発・マーケティングなど、食の事業開発をハードとソフトの両面からワンストップで支援。
- 社会課題解決や価値創造を志す企業が入居し、日本橋発の食のイノベーション創出を目指す。
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:植田俊、以下「三井不動産」)は、日本橋を中心に取り組む食のイノベーション創出プロジェクト「&mog by Mitsui Fudosan」の一環として、食の研究開発拠点「&mog Food Lab」を開設し、本日開業したことをお知らせします。
三井不動産は2019年に発表した「日本橋再生計画 第3ステージ」の「新たな産業の創造」において「食」を戦略カテゴリーとしており、昨年3月に食の事業開発を支援するプラットフォーム「&mog」を始動いたしました。&mog では、三井不動産が運営するハードアセットに加え、地元飲食店や商社など30 以上のパートナーとの連携によるソフトを活用した事業開発の支援を通じて、食産業が抱える社会課題解決への貢献を目指しています。
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