地球環境 環境省とアフリカ開発銀行(AfDB)の環境に関する覚書(SOI:Statement of Intent)の署名について 2025.08.21 Post Share Line note この記事のタイトルとURLをコピーする 2025年8月20日(水)、横浜市・パシフィコ横浜において開催中の第9回アフリカ開発会議(TICAD9)の機会を捉え、土居健太郎日本国環境省地球環境審議官とKevin Kariuki(ケビン・カリウキ)アフリカ開発銀行副総裁との間で、環境省とアフリカ開発銀行(AfDB)間の環境保全分野等における協力に関する覚書の署名が行われました。 今後、本覚書に基づき、環境保全の分野におけるより具体的な協力関係を構築させていく予定です。 <環境省とアフリカ開発銀行(AfDB)の協力覚書の署名の詳細> 日本国環境省及びアフリカ各国に対する支援を行っているアフリカ開発銀行(AfDB)は、環境保全や汚染防止、自然保護等の分野における両者の協力関係を構築していく意図を確認した。具体的な協力分野として、二国間クレジット制度(JCM)を含めた気候変動対策取組、適応・ロス&ダメージ分野、廃棄物管理による公衆衛生の改善について、今後連携を深めていく方針を確認した。 ■ 日程 2025年8月20日(水) 16:00~16:10 ■ 場所 横浜市・パシフィコ横浜 TICAD9会場内 ■ 参加者 (環境省) 土居健太郎地球環境審議官 ほか (AfDB) Kevin Kariuki(ケビン・カリウキ)アフリカ開発銀行副総裁(電力・エネルギー・気候・グリーン成長担当) ほか 続きはこちら Post Share Line note 投稿者: ウオッチャー 地球環境 コメント: 0 Airソーラー搭載庭園灯の実証事業を開始 前の記事 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づく措置命令について 次の記事
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