省エネに関する情報をまとめて共有

地球環境

「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業(業界団体・企業群支援/地域人材育成支援)」への参加団体・企業等の決定について

「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業」への参加企業・団体等について、厳正な審査の結果により2団体及び2地域を決定しましたので、お知らせします。

1.モデル事業への参加団体・企業等の決定について

令和7年4月 21 日(月)から同年5月 23 日(金)まで参加団体・企業等を募集していた「製品・サービスのカーボンフットプリントに係るモデル事業」について、(1)業界団体・企業群支援において5件、(2)地域人材育成支援において8件の応募があり、業種・分野・地域の多様性、企業規模、事業内容、対象製品・サービスの消費者層への社会的インパクト等を総合的に検討し、以下の2グループおよび2地域を参加企業団体・地域として決定しました。
 
 
(1)業界団体・企業群支援
  参加グループ1
   ・日本化粧品工業会
   ・株式会社コーセー
   ・株式会社I-ne
   ・花王株式会社
   ・牛乳石鹸共進社株式会社
   ・株式会社資生堂
   ・株式会社ファイントゥデイ
   ・株式会社ポーラ・オルビスホールディングス
  参加グループ2
   ・TOPPAN株式会社
   ・プラスチック容器包装リサイクル推進協議会
続きはこちら
  • 投稿者
  • 投稿者の新着記事
環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  2. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  3. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  4. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  5. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

  6. 日本・マレーシア環境ウィークの開催結果について

  7. 石綿救済法に基づく指定疾病の認定に係る医学的判定結果について

  8. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会総量削減専門委員会(第7回)の開催について

  9. 吉野熊野国立公園・吉野山におけるクビアカツヤカミキリ被害木の確認について

  10. 名古屋港飛島ふ頭におけるアカカミアリの確認について

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RECOMMEND
RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP