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報道発表

建設リサイクル法等に関する一斉パトロールの実施結果について

東京都では、建築物解体現場等における分別解体及び建設副産物のリサイクル等を適正に進めるため、区市と共に都内全域で一斉パトロールを行っています。
今回、以下のとおりパトロールを実施しましたので、ご報告します。

写真
分別解体状況の確認

1 実施期間

令和7年5月20日(火曜日)から6月30日(月曜日)まで

2 実施主体

東京都及び特定行政庁(23区及び多摩の11市【注1】

【注1】八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、調布市、町田市、小平市、日野市、国分寺市、西東京市

3 実施対象

建設リサイクル法第10条の届出【注2】が必要な工事

【注2】建設リサイクル法第10条の届出について
発注者及び自主施工者は、工事の種類や規模により、分別解体や再資源化の計画等について、工事着手の7日前までに区長、市長又は都知事に対して届け出る必要があります。

4 実施内容

抜き打ちで現場パトロールを行い、分別解体や再資源化等の状況を確認し、必要に応じて関係者に対し指導等を行いました。
また、石綿含有建材の飛散防止対策や石綿含有建材の分別状況、フロン回収処理状況等を確認するため、一部の現場では、建設部局、環境部局のほか、石綿障害予防規則を所管する厚生労働省東京労働局各労働基準監督署と合同でパトロールを行いました。

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