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生物多様性

スポーツフィッシングの対象魚として世界中に移植されています。

スポーツフィッシングの対象魚として世界中に移植されています。

第21回外来種はどっち?

写真/PIXTA(Bのいきもの)

第21回答えはA

A : ブラウントラウト

ブラウントラウト
【分類】

サケ科

【生態:生息地など】

河川、湖沼といった淡水域の岩石や倒木の陰などに生息する淡水魚。主に落下昆虫や水生昆虫を捕食するが、成長に伴い全長約20cm以上になると降湖して魚食性を強める。繁殖期は9〜1月頃で、産卵数は4〜5歳魚で2,000〜3,000個ほど。

【国内における確認状況】

海外から持ち込まれた外来種。

原産はヨーロッパから西アジア周辺。スポーツフィッシングの対象魚として世界各地に移植されている。日本には1900年代前後に北米から輸入されたニジマスやカワマスの卵に混入し、現在では北海道から中部にかけて定着。在来種との生息域の競合や交雑など生態系に影響を与えている。

B : アメマス

アメマス
【分類】

サケ科

【生態:生息地など】

河川の中でも、水の流れが速く浅い「瀬」と、流れが緩やかで深い「淵」のはっきりしている区域を好んで生息する淡水魚。成長の過程で降海して海と淡水を行き来する降海型と、一生を淡水で過ごす残留型がいる。主に昆虫や小型魚類、甲殻類を捕食する。繁殖期は9〜11月頃で、産卵数は降海型で400〜2,000個、残留型で150〜400個ほど。

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