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生物多様性

【自然共生サイト】知多半島グリーンベルト[NPO法人 日本エコロジスト支援協会]

今月のテーマ

知多半島
グリーンベルト
[NPO法人 日本エコロジスト
支援協会]

知多半島グリーンベルト

愛知県の知多半島に、地元大学生や複数の企業、団体が関わっている自然共生サイト『知多半島グリーンベルト』があります。知多半島は古くより窯業や醸造業などの産業が盛んで、高度経済成長期以降は工場地帯や住宅地として開発が進み、現在は名古屋への通勤圏として市街地の拡大が進んでいます。知多半島グリーンベルトは今から50年以上前に海を埋め立てて造られた知多半島の臨海工業地帯に位置し、この地に進出した企業が、住宅地と工業地帯を分けるために設置した緩衝緑地帯です。幅約100m、長さ約10kmにわたる広大な緑地帯の木々は、半世紀の間に高さ15mにも成長しました。

ノシメトンボ

モニタリングで確認されたノシメトンボ(2019年)。

当初、緑地の管理については各企業がそれぞれ行っていましたが、2011年に11の企業、自治体、NPO、大学などが連携するための仕組み・仕掛けづくりとして『命をつなぐPROJECT』が、NPO法人日本エコロジスト支援協会により提唱されました。そして単に緩衝地帯としてだけではなく、緑地の質的向上や新たな生物の生息地の創出など、生物多様性を意識した広域的な連携の取り組みが始まったのです。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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