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第5回 国立公園ならではの宿泊施設との連携方策検討会

 環境省では、政府が平成28年3月に取りまとめた「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき、日本の国立公園における世界水準の質の高いツーリズムを目指し、「国立公園満喫プロジェクト」を推進しています。
  同プロジェクトを推進するに当たって、国立公園ならではの感動体験の提供や、国立公園の保護と利用の好循環に貢献する宿泊施設との連携方策を検討するための第5回検討会を、令和7年6月23日(月)に開催することになりましたので、お知らせします。

詳細情報

1.会議概要

第5回 国立公園ならではの宿泊施設との連携方策検討会
〇 開催日時 

令和7年6月23日(月)16:00~17:00
〇 開催場所 
TKP東京駅カンファレンスセンター1B
東京都中央区八重洲1-8-16 新槇町ビル
〇 議題(予定)
(1)国立公園ならではの宿泊施設に関する試行的取組の進捗について(報告)
(2)国立公園ならではの宿泊施設ガイドライン改訂等の進め方について 等

2.検討会メンバー

愛甲 哲也 (北海道大学教授)
井門 隆夫 (國學院大學教授)
加藤 久美 (和歌山大学教授、武蔵野大学教授)
下村 彰男 (國學院大學教授) 【座長】
高山  傑 (アジアエコツーリズムネットワーク(AEN)創設理事長、一般社団法人JARTA 代表理事)
寺田 直子 (トラベルジャーナリスト)
永原 聡子 (Deneb株式会社 共同創業者・代表取締役、アトリエラパズ株式会社 代表取締役)
※五十音順、敬称略
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第22回「化学物質と環境に関する政策対話」

  2. 第20回「『チーム 新・湯治』セミナー~ONSEN・ガストロノミーツーリズムを通じた温泉地のさらなる磨き上げ~」

  3. 令和6年度(補正予算)及び令和7年度環境配慮行動普及促進事業費補助金及び二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)推進事業)の採択案件(2次公募)について

  4. 産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法等の一部を改正する告示の公布について

  5. 令和6年度補正予算循環型社会形成推進事業費補助金(自動車における再生材供給拡大に向けた産官学連携推進事業)の二次公募について

  6. 【公募期間延長】【二次公募】令和7年度使用済紙おむつの再生利用等に関する自治体伴走支援事業の募集について

  7. 中央環境審議会地球環境部会地球温暖化対策計画フォローアップ専門委員会・産業構造審議会イノベーション・環境分科会地球環境小委員会合同会合(第3回)

  8. 令和7年度環境配慮契約法基本方針検討会(第1回)

  9. 国連持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF2025) 開催結果について

  10. (仮称)扇町天然ガス発電所建設プロジェクトに係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

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