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航空輸送統計速報(令和7年3月分)

1.国内定期航空
3月分の国内定期航空の旅客輸送量は、9,776千人、9,360,840千人キロ、貨物輸送量は、53,021(62,875)トン、56,631(67,203)千トンキロであった。
(1) 旅客輸送は、人ベースで、前年同月比5.4%増となっており、人キロベースでは、前年同月比5.5%増であった。
なお、座席利用率は、82.6%であった。
(2) 貨物輸送は、トンベースで、前年同月比10.8%増(9.7%増)となっており、トンキロベースでは、前年同月比8.7%増(8.4%増)であった。
なお、重量利用率は、57.3%であった。

(注)1.貨物輸送の( )内は、超過手荷物、郵便物を含む数値である。
   2.国内定期航空輸送実績には、コミューター航空輸送実績が含まれている。

2.国際航空
3月分の国際航空輸送の旅客輸送量は、1,937千人、9,558,454千人キロ、貨物輸送量は、139,432(144,146)トン、866,581(885,728)千トンキロであった。
(1) 旅客輸送は、人ベースで、前年同月比14.0%増となっており、人キロベースでは、前年同月比14.3%増であった。
なお、座席利用率は、74.4%であった。
(2) 貨物輸送は、トンベースで、前年同月比3.4%増(3.0%増)となっており、トンキロベースでは、前年同月比13.3%増(12.8%増)であった。
なお、重量利用率は、72.7%であった。

(注)貨物輸送の( )内は、超過手荷物、郵便物を含む数値である。


※詳細については、「航空輸送統計速報」を参照して下さい。
※この速報の統計数値を他に転載する場合には、必ず「航空輸送統計速報」による旨を明記して下さい。

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国土交通省は、国土の総合的かつ体系的な利用、開発および保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、気象業務の発展並びに海上の安全および治安の確保などを担う官庁です。 中央省庁等改革の一環として、2001年1月6日に、旧4省庁(北海道開発庁、国土庁、運輸及び建設省)を母体として設置されました。より良い行政サービスの提供を目指し、総合的な国土交通政策を展開していくこととしています。

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