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自然環境

「防ごう!ペットの熱中症」ペットの熱中症予防に関するポスターの作成について

1. 人に限らずペットも熱中症になります。環境省では、ペットの飼い主の皆様に向け、ペットの熱中症予防を啓発するポスターを作成しました。
2. ポスターでは、気温の高くなるこれからの季節には、ペットとの日中の散歩や外出、直射日光のあたる屋外での係留、高温の室内での留守番等、熱中症になり得る危険な状況を避け、ペットと健やかな日々を過ごせるよう、飼い主に責任ある行動をとることを呼びかけています。
3. ポスターは、環境省のホームページ上でもダウンロードが可能です。

■ 概要

 人に限らずペットも熱中症になります。環境省では、ペットの飼い主の皆様に向け、ペットの熱中症予防を啓発するポスターを作成しました。
 犬や猫などの動物は、密な毛におおわれており、体温調整が得意ではありません。加えて、人に比べて体高が低く、地面からの熱を受けやすい環境下にいます。
 夏の日中の散歩や外出は、熱中症や肉球のやけどの危険性もあります。散歩等は早朝や夜などの涼しい時間帯にしましょう。
 屋外に係留する場合も、直射日光のあたる環境は避け、日陰のある風通しのよい場所を選択し、十分な水を準備することも必要です。
 また、室内であっても適切な温度・湿度管理をすること、加えてペットが自ら快適な場所に移動できるような環境を整えることが必要です。
 冷房の効いていない車内はわずかな時間であっても非常に高温になります。短時間でも車から離れる場合はペットと一緒に行動することを心がけましょう。
 ポスターは、環境省のホームページ上でもダウンロードしていただけます。ぜひ御活用ください。
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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