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「都市空間における自動運転技術の活用に向けたポイント集」の公表~まちづくりへの新たなヒント~

 国土交通省では、「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」での議論を踏
まえ、まちづくりと連携して自動運転技術をどのように活用していくか、そのための目指すべき
政策の方向性や取り組むべき施策に関する考え方を、自動運転の実証実験等に取り組む自治体関
係者等に参考にしていただくためのポイント集としてとりまとめました。

1.背景
  近年、自動運転を巡る技術・産業は急速に進展し続けているところであり、今後ますます自動
 運転技術の普及が想定されます。自動運転技術が普及すれば、現在抱えている公共交通の運転手
 不足や交通渋滞といった課題が解決されうる一方、人の移動の自由度が高まることで、人々の生
 活やまちづくりに大きな影響を与えることが予想されるため、自動運転技術は今後のまちづくり
 を考えるうえで重要な要素になると考えられます。
  その際、自動運転技術がまちなかに入ってくることを受動的に捉えるのではなく、まちの課題
 解決に向けた手段として計画的に取り入れる能動的な発想が必要です。
  国土交通省都市局は、将来的な自動運転技術の活用に向け、自動運転技術の都市への影響の可
 能性を抽出・整理し、都市にとって望ましい自動運転技術の活用のあり方について検討を行うた
 め、平成29年度に「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」(座長:森本
 章倫 早稲田大学 創造理工学部社会環境工学科 教授)を設置し、議論を重ねてきたところであ
 り、その成果として本ポイント集をとりまとめました。

2.ポイント集の概要
  本ポイント集では、自動運転技術が公共交通等から先行して導入され、当面は自動運転車両と
 手動運転車両が混在しつつ空間的にも限定的に導入されると想定し、まちづくりと連携して自動
 運転技術をどのように活用していくか、そのための目指すべき政策の方向性や取り組むべき施策
 について、混在期を想定したポイントを中心に、参考事例等を交えながら記載しています。また、
 いずれは自家用車両も自動運転化し、空間を限定なく走行することも想定されるため、本格的に
 自動運転社会が到来した時代を見据えた留意点についても一部記載しています。
  なお、現時点で直接自動運転技術と関連しない取組であっても、上記の観点から将来自動運転
 技術を活用したまちづくりにつながると考えられる取組や、自動運転技術に限らずICT 技術の活
 用についても記載するなど、幅広い内容を記載しています。
  本ポイント集は、自動運転の実証実験等に取り組む自治体関係者等を主な読者として想定して
 おり、全国で行われている持続可能なまちづくりの一助になることを期待しています。

(関係資料掲載先)
  以下のURL において、本ポイント集及びこれまでの検討会の資料等について掲載しています。
 https://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_gairo_tk_000079.html
<問い合わせ先>
 都市局 街路交通施設課 﨑谷、渡邊、小山田
 電話:03-5253-8111(内線32845)、直通:03-5253-8416
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国土交通省

国土交通省は、国土の総合的かつ体系的な利用、開発および保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、気象業務の発展並びに海上の安全および治安の確保などを担う官庁です。 中央省庁等改革の一環として、2001年1月6日に、旧4省庁(北海道開発庁、国土庁、運輸及び建設省)を母体として設置されました。より良い行政サービスの提供を目指し、総合的な国土交通政策を展開していくこととしています。

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