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サンフロンティア

「たびのホテルlit秋田駅前」2027年1月の開業に向け地鎮祭を開催

 サンフロンティア不動産株式会社(東証プライム8934)の連結子会社であるサンフロンティアホテルマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳村 一幸、以下、当社)は、秋田県秋田市に2027年1月に開業予定の「たびのホテルlit(リット)秋田駅前」の着工に向けて、2025年6月25日(水)に地鎮祭を執り行いました。

「たびのホテルlit秋田駅前」地鎮祭の様子。前列中央左・秋田市長 沼谷 純氏、前列中央右:当社 代表取締役会長 堀口 智顕


■「たびのホテルlit秋田駅前」開業の背景について
 秋田市は、東京・羽田から空路で約1時間の距離に位置する、秋田県の県庁所在地です。人口約30万人を有する県内最大の都市であり、行政・経済・文化の中心地として発展を続けています。

 歴史的には、北前船の寄港地として栄え、関西文化と融合した独自の食文化や芸能が今も息づいています。市内には、久保田城跡として知られ、久保田城本丸の正門など、かつての城下町の面影を色濃く残す千秋公園や、藤田嗣治の作品を所蔵する「秋田県立美術館」など、自然と文化が調和した観光資源も豊富です。また、毎年8月に開催される東北三大祭りの一つ「秋田竿燈まつり」には全国から多くの観光客が訪れます。

 近年では、秋田港沖で進行中の洋上風力発電事業が国土交通省より「海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾」として認定されたことから、港湾周辺には関連企業の進出や設備投資が進み、エネルギー産業の新たな拠点としての役割も担っています。こうした動きにより、観光に加え、電力・設備関連を中心としたビジネス需要が拡大しており、秋田市内における宿泊施設へのニーズも高まっています。      
 
このような背景から、観光やビジネスの需要にお応えし、地域にさらなる活気を創出できると考え、当社としては秋田県初出店となるグループホテル「たびのホテルlit秋田駅前」を開業する運びとなりました。

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