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地球環境

日本・マレーシア環境ウィーク登壇企業等の決定と参加登録開始について

1. 環境省は、2025年10月15日~17日にマレーシア・クアラルンプールにおいて、「日本・マレーシア環境ウィーク」を両国関係団体とともに開催します。「日本・マレーシア環境ウィーク」のビジネスピッチ登壇企業等の決定と参加登録の開始について、お知らせいたします。

2. プログラムの最新情報は、以下の日本・マレーシア環境ウィークウェブサイトで随時更新していきます。
   https://jprsi.go.jp/ew2025my/ja

3. 参加登録方法:下記の日本・マレーシア環境ウィーク参加申込ウェブサイトより御登録ください。
   https://forms.office.com/r/kLCGEaWLPq
   (参加申込に期限はありません)

■ 詳細

 環境省は、2025 年 10 月 15 日~17 日にマレーシア・クアラルンプールにおいて「日本・マレーシア環境ウィーク」を両国関係団体とともに開催します。

 「日本・マレーシア環境ウィーク」においては、テーマ別セミナー、ビジネスピッチ等といった一連のイベントを一体的に開催することにより、環境インフラのトップセールスを行うとともに、日本・マレーシア両国関係者の環境分野における協力とビジネスの機会の創出を図るものです。

 今般、募集を行っていた「日本・マレーシア環境ウィーク」ビジネスピッチ登壇企業等の決定についてお知らせするとともに、参加登録を開始いたします。

 なお、「日本・マレーシア環境ウィーク」は、マレーシア天然資源・サステナビリティ省(NRES)等 が主催する環境分野のソリューションを有する世界の企業が一堂に会するIGEM 2025: Race Towards Net Zero (International Greentech & Eco Products Exhibition and Conference Malaysia)と同時開催されます。

 また、福島県が実施する「学生の海外派遣によるカーボンニュートラル発信事業」と連携し、公募により選定された学生3名が、「ふくしまカーボンニュートラルアンバサダー」として、「日本・マレーシア環境ウィーク」のセミナーに登壇し、東日本大震災からの復興・再生と脱炭素社会の実現に向けた取組を進める福島県の姿を発信する予定としています。 
 
 
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

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