省エネに関する情報をまとめて共有

地球環境

国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)ジャパン・パビリオン設置に伴う開催地展示の採択結果について

 COP30 ジャパン・パビリオンでの開催地展示について、2025年6月12日(木)~同年7月22日(火)まで公募し、応募された技術・製品・サービス等を外部有識者からなる審査委員会で審議した結果、9件を採択しました。
 環境省は、2025年11月10日~同年11月21日にブラジル連邦共和国・ベレンで開催される国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)に合わせ、「Solutions to The World」をテーマに、我が国の優れた技術や取組の情報を発信するための広報用スペース「ジャパン・パビリオン」を設置します。
 ジャパン・パビリオンでは、世界の脱炭素化の実現や気候変動への適応に資する技術・製品・サービス等を開催地展示及びバーチャル展示(オンライン開催)等を実施します。

■ 開催地展示採択結果概要

 パビリオンにおける開催地展示として、世界の脱炭素化の実現や気候変動への適応に資する製品・サービスを、2025年7月22日(火)まで募集しました。応募された技術・製品・サービス等を外部有識者からなる審査委員会で審議した結果、9件を採択しました。
 採択技術の一覧は、別添1をご覧ください。
続きはこちら
  • 投稿者
  • 投稿者の新着記事
環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  2. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  3. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  4. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  5. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

  6. 日本・マレーシア環境ウィークの開催結果について

  7. 石綿救済法に基づく指定疾病の認定に係る医学的判定結果について

  8. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会総量削減専門委員会(第7回)の開催について

  9. 吉野熊野国立公園・吉野山におけるクビアカツヤカミキリ被害木の確認について

  10. 名古屋港飛島ふ頭におけるアカカミアリの確認について

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


RECOMMEND
RANKING
DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP