株式会社ウェルクル(以下 ウェルクル)、Arteryex株式会社(以下 Arteryex)、三井不動産株式会社(以下 三井不動産)、BIPROGY株式会社(以下 BIPROGY)、一般社団法人UDCKタウンマネジメント(以下 UDCKTM)は、生涯にわたる個人の健康・医療に関わるパーソナルヘルスレコード(PHR)(注1)に、スマートフォンで健診結果を撮影するだけで簡単に取り込むことができ、個人ごとに最適化された健康アドバイスを提供する生活者向けのサービスを、2025年夏から提供開始します。
サービス概要図
生活者はArteryexの「パシャっとカルテ(注2)」を用いて紙の健康診断結果をスマートフォンで撮影するだけで、ウェルクルの「W(ダブリュー)(注3)」が分析した各種学会基準などに基づく判定結果やその個人にあった健康情報を「パシャっとカルテ」上で確認することができます。生活習慣病予防につながる健康アドバイスが提示され、これを生活改善に生かすことで、効率的な健康管理を実現できます。本サービスは、BIPROGYと三井不動産が共同開発した「Dot to Dot(注4)」でパーソナルデータを安全に連携することで、両サービスの特徴を生かした新たなサービスを生み出し、プライバシー保護とパーソナルデータの利活用を両立させています。
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