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地球環境

温室効果ガス濃度が見えるGOSAT 3Dビジュアライザーを「はまぎん こども宇宙科学館」に展示します

<横浜市同時発表>
  1. 環境省は、国立環境研究所及びJAXAとともに、気候変動に関する科学の発展、気候変動政策・取組評価への貢献を目的に、温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT(ゴーサット)シリーズ)を活用し、大気中の二酸化炭素及びメタンを観測しています。 
  2. このたび、GOSATシリーズで観測した温室効果ガス濃度の分布等を立体的に表示・体感できる「GOSAT 3Dビジュアライザー」について、横浜市の「はまぎん こども宇宙科学館」で展示することになりましたので、お知らせします。
  3. GOSAT 3Dビジュアライザーの科学館展示は日本初となります。横浜市、「はまぎん こども宇宙科学館」のご協力の下、環境教育の一環として子ども達が最先端のデータに触れる機会を提供するものです。なお、今後、他の科学館においても、展示を検討しています。
  4. 「はまぎん こども宇宙科学館」における展示期間は2025年6月18日(水)から2026年3月31日(火)の間の予定です。
  5. 初日に取材を御希望の方は、6月16日(月)17時までに「はまぎん こども宇宙科学館」(https://www.yokohama-kagakukan.jp/contact/
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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