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第1回気候変動関連データの活用と適応に関する実践パネルを開催します

<文部科学省、農林水産省、国土交通省、金融庁同時発表> 

環境省は、関係省庁と連携し、気候変動関連データの更なる有効な提供や利活用等を促進していくため「第1回 気候変動関連データの活用と適応に関する実践パネル」を、令和7年8月1日(金)に開催します。

■ 目的

「気候変動関連データの活用と適応に関する実践パネル」の目的は、企業・金融機関及び関係省庁等が、気候関連リスクの分析および気候変動適応策(リスクの低減、機会創出等)の検討・実施するために必要な気候変動関連データの更なる有効な提供や利活用を促進することです。近年、企業の気候関連リスクの開示の取組が広がっており、これらの取り組みの後押しとなるよう、本実践パネルでは、データの利活用を含む関係者の取組事例や課題感等をパネル形式で共有しつつ、関係者間での協働の可能性等を実践的に議論します。 

■ 開催概要

(1)日時  

   令和7年8月1日(金) 14時00分~17時00分 

(2)場所  

   中央合同庁舎5号館 会議室 及び オンライン(ライブ配信) 

   (東京都千代田区霞が関1-2-2) 

(3)主催  

   「気候変動関連データの活用と適応に関する実践パネル」関係5省庁(環境省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、金融庁) 

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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