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令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

1.環境省では、脱炭素、資源循環、生物多様性保全等の環境課題の解決につながる事業に民間資金を導入するための有効なアプローチであるグリーンファイナンスの市場発展に向けた取組を推進しています。

2.本セミナーは、昨年度に引き続き、グリーンボンド/ローン、サステナビリティ・リンク・ボンド/ローンに焦点を当て、これらの資金調達手法の理解を深めていただくことに加え、各手法による資金調達を検討する契機として活用いただくことを目的に、令和7年10月27日(月)に第2回を開催いたします。

3.同年10月6日(月)開催の第1回に引き続き、第2回の本セミナーでは、サステナビリティ・リンク・ローン(SLL)による資金調達やそのフレームワークの概要について、環境省から御紹介する予定です。

4.また、金融機関と連携しSLLを活用するための仕組みを構築した自治体の方に御登壇いただき、こうした取組に至った背景やその成果などについてお話いただきます。グリーンファイナンスへの理解を更に深める機会としてぜひ御活用下さい。

1.開催概要

・ 開催日時:令和7年10月27日(月)15:00~16:10
・ 開催方法:オンライン開催(Zoomウェビナー)
・ 対象:グリーンファイナンスに取り組まれている金融機関、グリーンファイナンスによる資金調達に御関心のある企業、
    金融機関と連携したSLLフレームワークに御関心のある自治体等
・ 参加費:無料
・ 主催:環境省
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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