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地球環境

「バリューチェーン全体での脱炭素化推進モデル事業」への参加企業・支援機関及び業界団体等の決定について

「バリューチェーン全体での脱炭素化推進モデル事業」への参加企業・支援機関及び業界団体等について、厳正な審査の結果により合計6グループを決定しましたので、お知らせします。

1.モデル事業への参加企業・団体等の決定について

 令和7年5月13日(火)から同年6月16日(金)まで参加企業・業界団体等を募集していた「バリューチェーン全体での脱炭素化推進モデル事業」について、業種、事業内容、本事業で取り組みたい内容、他企業・団体への波及性等を総合的に検討し、(1)個別バリューチェーン(個別VC)支援において3グループ、(2)業界団体・企業群支援において3グループ、合計6グループを参加企業・団体等として決定しました(下記は応募申請者のみを五十音順で記載。代表申請者以外の構成企業・団体は別紙の通り)。

(1)個別VC支援
   ・株式会社アクタス(東京都新宿区)
   ・SMC株式会社(東京都中央区)
   ・三起商行株式会社(大阪府八尾市)

(2)業界団体・企業群支援
   ・全国農業協同組合連合会(東京都千代田区)
   ・一般社団法人日本衛生材料工業連合会(東京都港区)
   ・日本製薬工業協会(東京都中央区)

2.「バリューチェーン全体での脱炭素化推進モデル事業」の事業概要

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第22回「化学物質と環境に関する政策対話」

  2. 第20回「『チーム 新・湯治』セミナー~ONSEN・ガストロノミーツーリズムを通じた温泉地のさらなる磨き上げ~」

  3. 令和6年度(補正予算)及び令和7年度環境配慮行動普及促進事業費補助金及び二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動)推進事業)の採択案件(2次公募)について

  4. 産業廃棄物に含まれる金属等の検定方法等の一部を改正する告示の公布について

  5. 令和6年度補正予算循環型社会形成推進事業費補助金(自動車における再生材供給拡大に向けた産官学連携推進事業)の二次公募について

  6. 【公募期間延長】【二次公募】令和7年度使用済紙おむつの再生利用等に関する自治体伴走支援事業の募集について

  7. 中央環境審議会地球環境部会地球温暖化対策計画フォローアップ専門委員会・産業構造審議会イノベーション・環境分科会地球環境小委員会合同会合(第3回)

  8. 令和7年度環境配慮契約法基本方針検討会(第1回)

  9. 国連持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラム(HLPF2025) 開催結果について

  10. (仮称)扇町天然ガス発電所建設プロジェクトに係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

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