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自然環境

動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会(第18回)

   動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会(第18回)を、令和7年8月27日(水)に開催しますので、お知らせします。本検討会は、対面会議及びオンライン会議形式にて開催し、傍聴者向けにライブ配信を実施します。

■ 詳細

1. 日時:令和7年8月27日(水) 15:00~17:00
 
2. 開催方式:対面及びオンラインのハイブリッド形式
       ※傍聴者向けにYouTubeにてライブ配信を実施

3. 議題(予定)
  (1) 犬猫以外の哺乳類の飼養管理基準に関する検討について                                        
  (2) その他
 
4. 動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会について
   動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)において、動物取扱業者は、動物の管理の方法等に関し環境省令で定める基準を遵守しなければならないと規定されています。これを受け、本検討会の専門的な見地からの検討を経て、令和3年6月に、犬と猫に関する動物取扱業の飼養管理基準である第一種動物取扱業者及び第二種動物取扱業者が取り扱う動物の管理の方法等の基準を定める省令(令和3年環境省令第7号)が施行されました。
  現在、中央環境審議会の令和3年1月7日付け答申を踏まえ、犬猫以外の哺乳類及び爬虫類の飼養管理基準について検討を進めています。
  過去の検討会の資料等は、次のURLから御覧ください。
続きはこちら
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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