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脱炭素

今年の冬は、暖房に頼りすぎない快適な過ごし方を検討してみませんか?

今週のテーマ 冬の脱炭素アクション

環境省では、家庭の省エネ対策の一環として、『みんなでおうち快適化チャレンジ』キャンペーンを展開し、住宅の断熱リフォームを呼びかけています。天井や壁、床の断熱施工や開口部の断熱施工(窓の交換、内窓設置、ガラスの交換)などをすることで、外気の温度が室内に伝わりにくく、冬は室内の熱が逃げにくくなり、快適な空間を実現することができます。「断熱リフォーム補助金」での支援も実施しています。まずは比較的手軽で効果の大きい「窓」の断熱リフォームから検討してみてはいかかでしょうか。

また、冬に家庭でも取り組める省エネ・節電につながるアクションとして『WARM BIZ(ウォームビズ)』も呼びかけています。室内で少し寒さを感じたら、まずはひざ掛けやストールを羽織るなど服装で調整したり、短時間だけ扇風機を使って、天井にたまった暖かな空気を循環させるのも効果的です。室温設定による省エネ効果は、夏よりも冬の方が大きいとされています。暖房時の室温は20℃を目安に、工夫を凝らしながら、快適に今年の冬を過ごしましょう。 

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 第1回 中央環境審議会循環型社会部会 静脈産業の脱炭素型資源循環システム構築に係る小委員会 環境配慮設計推進ワーキンググループ/第2回産業構造審議会 イノベーション・環境分科会 資源循環経済小委員会設計認定基準ワーキンググループ合同会議

  2. 改正環境影響評価法の施行に関する技術検討会(第1回)

  3. 令和7年度 第2回グリーンファイナンスセミナー

  4. Jリーグ公式戦「アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸戦」におけるモバイルバッテリー回収イベントの実施について~リチウムイオン電池による火災防止強化キャンペーン~

  5. 第37 回「星空の街・あおぞらの街」全国大会 in 美瑛町

  6. 日本・マレーシア環境ウィークの開催結果について

  7. 石綿救済法に基づく指定疾病の認定に係る医学的判定結果について

  8. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会総量削減専門委員会(第7回)の開催について

  9. 吉野熊野国立公園・吉野山におけるクビアカツヤカミキリ被害木の確認について

  10. 名古屋港飛島ふ頭におけるアカカミアリの確認について

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