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1.断熱材など建築資材が急騰中
令和8年4月になりました。原油価格高騰による建築資材の高騰と供給不足が始まっています。
ホルムズ海峡が事実上封鎖され、世界中で原油の供給不足と価格が高騰する中、燃料費や輸送コストの高騰だけでなく、原油を精製する過程で得られるナフサ不足の影響が拡大しています。住宅では例えば、断熱材、サッシ、塗装、ビニル管やシーリング材など、影響を受ける関係資材は広範囲になると言われています。現在、断熱材メーカーから価格改定や生産ストップなど注意喚起の連絡が現在相次いでおり、せっかくの春の建築着工シーズンに暗い影を落としています。
ここで思い出されるのは、2021年のウッドショックや2022年コロナ禍による中国ロックダウンによる半導体不足と給湯器不足です。
当時、仕様変更や工期の延長、材料高騰による追加費用の負担増について、お客様に個別に仕様変更や追加費用のお願いをしたのではないでしょうか。
過去の経験をふまえ、住宅供給事業者は令和8年の4月の今、どのような行動をとるべきなのかを今回は整理してみたいと思います。
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