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ご自身のブランドや、ごみを減らすよう工夫している普段の生活について伺いました。

シシド・カフカ氏画像1
シシド・カフカ氏画像1

2012年にドラムボーカルというスタイルで
デビューした、シシド・カフカさん。
ドラマーにとってドラムスティックは
消耗品ですが、大切な資源がごみに
なることを
もったいないと感じ、
それをアクセサリーにアップサイクルする
ブランド「LAZZUL(ラズル)」を
立ち上げました。
日々の暮らしのなかでも、ごみを
増やさない工夫を実践しているという
シシドさんに、エコについての
考えをお聞きしました。

年間200本以上も消費される
ドラムスティック

アルゼンチンに滞在していた中学生の頃にドラムを始め、2012年にドラムを叩きながら歌うドラムボーカルというスタイルでデビューした、シシド・カフカさん。ドラマーにとってなくてはならないドラムスティックですが、常に最高のサウンドを出すために、頻繁に交換するのはごく当たり前のことでした。

「5時間くらいのリハーサルを2、3回やると、ドラムスティックの表面が細かく裂けてきます。そうなると音が変わってしまうので、新しいものと交換しています。ただ、私のようにそんな状態になるまで使っているドラマーは少ないかもしれません。大抵はヒビが入る前に、ちょっとでも違和感を覚えたら新しいドラムスティックに替えていると思います。多い人だと、年間で200本以上使っているのではないでしょうか」

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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