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1500年以降、生物が絶滅するスピードは人間の活動によって急激に加速しています。 

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絶滅危惧種

ポイント!

人間の活動の影響によって生き物の絶滅のスピードは急上昇しており、1500年以降、世界中で少なくとも680種の脊椎動物が絶滅しています(※)。種の絶滅を防ぎ、大切な生態系を守っていくために何ができるのか、何をしてはいけないのか、さまざまな施設に足を運んで知識を深めていってください。
※出典:環境省「 IPBES生物多様性と生態系サービスに関する地球規模評価報告書政策決定者向け要約(p.26)」より
https://www.biodic.go.jp/biodiversity/about/ipbes/deliverables/files/spm%20jp.pdf

絶滅とは、その種の生き物が一匹も残らず死んでしまうこと。他の種との争いや環境の変化など、絶滅には様々な原因がありますが、近年では人間が最も大きな絶滅の原因になっています。乱獲、土地開発による生息域の縮小、地球温暖化による環境の変化など、人間はさまざまな形で生き物に影響を及ぼしています。
現在、地球上の種の絶滅速度は過去1,000 万年間の平均の少なくとも数10倍から数100倍で、さらに加速していると言われています。(※)

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

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