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自然環境

第7回 国立公園ならではの宿泊施設との連携方策検討会の開催について

 環境省では、政府が平成28年3月に取りまとめた「明日の日本を支える観光ビジョン」に基づき、日本の国立公園における世界水準の質の高いツーリズムを目指し、「国立公園満喫プロジェクト」を推進しています。
 同プロジェクトを推進するに当たって、国立公園ならではの感動体験の提供や、国立公園の保護と利用の好循環に貢献する宿泊施設との連携方策を検討するための第7回検討会を、令和7年12月11日(木)に開催することになりましたので、お知らせします。
 オンラインでの一般傍聴及び報道関係者の方は冒頭頭撮りが可能です。御希望の方は、令和7年12月9日(火)正午までにお申し込みください。

会議概要

第7回 国立公園ならではの宿泊施設との連携方策検討会
〇開催日時

令和7年12月11日(木)9:30~12:00
〇開催場所
TKP東京駅カンファレンスセンター1A
東京都中央区八重洲1-8-16 新槇町ビル
〇主な議題(予定)
・令和8年度以降の運用方針(案)について
・ガイドライン改定版(素案)及びガイドライン手引き(素案)について 等

検討会メンバー

愛甲 哲也 (北海道大学教授)
井門 隆夫 (國學院大學教授)
加藤 久美 (和歌山大学教授、武蔵野大学教授)
下村 彰男 (國學院大學教授) 【座長】
高山  傑 (アジアエコツーリズムネットワーク(AEN)創設理事長、一般社団法人JARTA 代表理事)
寺田 直子 (トラベルジャーナリスト)
永原 聡子 (Deneb株式会社 共同創業者・代表取締役、アトリエラパズ株式会社 代表取締役)
※ 五十音順、敬称略
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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  2. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  3. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

  5. (仮称)島牧豊岡風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について

  6. ALPS処理水に係る海域モニタリング専門家会議(第16回)の開催について

  7. 中央環境審議会水環境・土壌農薬部会農薬小委員会(第98回)の開催について

  8. 「大気汚染物質に係る環境基準の見直しについて (第一次答申)」について(お知らせ)

  9. 令和7年度絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の在り方検討会(第2回)

  10. 一般公開シンポジウム「気候変動への適応―気候変動対策と持続可能な社会への取組―」

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