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生物多様性

日本に2000種以上いるものは何でしょう?

環境問題にまつわる数字やキーワードについて
毎週1つずつ解説します。

日本にいる外来生物の種数は2000種以上 日本にいる外来生物の種数は2000種以上

日本の生態系を脅かし、農業や人の健康への悪影響も

元々日本には生息・生育していなかったものの、ペットや食用などの目的で海外から持ち込まれた外来生物。その中には、在来種のすみかを奪って生態系を破壊したり、農作物を食い荒らしたり、人にとって危険な毒を持っていたり、環境や私たちの生活にさまざまな悪影響を及ぼす可能性がある生物もいます。
 外来種による被害を防ぐためには、①悪影響を及ぼす可能性のある外来種を「入れない」、②飼っている外来種を「捨てない」、③野外にいる外来種の生息・生育域を「拡げない」の三原則が大切です。野外で外来生物を見つけたら、不用意に捕まえたりせず、その場所の管理者や行政機関などへ連絡してください。

もっと詳しく
環境省「日本の外来種対策」サイト

日本の生態系に被害を及ぼす外来種の一覧や
規制されている外来生物を飼うときの注意点、
外来種問題を考えるためのヒントを紹介しています。

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環境省

今日の環境問題は、国民の日常生活や通常の事業活動から生ずる過大な環境負荷が原因となっており、その解決には、大量生産・大量消費・大量廃棄型の現代社会の在り方そのものを持続可能なものへと変革していかなければなりません。 こうした変革を具体化するため、環境省は、 (1)廃棄物対策、公害規制、自然環境保全、野生動植物保護などを自ら一元的に実施するとともに、 (2)地球温暖化、オゾン層保護、リサイクル、化学物質、海洋汚染防止、森林・緑地・河川・湖沼の保全、環境影響評価、放射性物質の監視測定などの対策を他の府省と共同して行い、 (3)環境基本計画などを通じ政府全体の環境政策を積極的にリードしています。

  1. 地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定 (令和7年度第2回)について

  2. JPRSIセミナー「ASEANにおける最新の気候変動政策の動向及び脱炭素投資の機会」

  3. 令和7年度「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン改定に関する検討会」(第2回)

  4. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)

  5. ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業の公募について(三次公募)

  6. 中央環境審議会循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第8回)の開催について

  7. 中央環境審議会自然環境部会温泉小委員会(第22 回)

  8. 中央環境審議会地球環境部会(第154 回)

  9. 令和7年度災害廃棄物対策推進検討会(第3回)

  10. 令和7年度脱炭素製品等の需要喚起に向けた検討会(第1回)の開催について

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